雪煙


2016年1月 JR山陰本線 竹野〜佐津

集落を去る普通列車。
ドカ雪が降りやすい北陸、甲信越、東北、北海道には及びませんが、雪煙を上げながらも定刻通り走る姿は、雪に強い交通機関だと感じさせてくれます。
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冬の空模様


2016年1月 JR山陰本線 竹野〜佐津

冬空の変化はめまぐるしい。
写真は2つ前に投稿した写真を撮影してから僅か15分程度しか経っていませんが、吹雪から一転、青空が顔を出すほど天候が変化しました。
目の前に広がる風景も視界が一気に開け、ようやく白銀の世界がくっきり姿をみせました。
撮影者にとって、この変化は楽しいところですが、反面この天候であれば、別の撮影場所に足を運ぶべきだったか、と頭をよぎるのも事実。
悩ましい側面もあります。

吹雪の中


2016年1月 JR山陰本線 竹野〜佐津

後追いで、失敗気味ですが流してみました。極寒の雰囲気を、出すために、あえてコントラストを下げて、淡い目のテイストにすることを心掛けました。
吹雪らしさを出すにはさらにスローシャッターにするのがいいか…それともあえてストロボをたいて幻想的にするか…写真は奥が深いです。

2016年の寒波


2016年1月 山陰本線 竹野〜佐津
特急はまかぜ4号

私はどうも雪が降る、となると、ウズウズしてくる性分のようで、なんとも厄介な身体です。
寒波が来るとなると、とにかく降雪の見込める近場を目指して彷徨ってしまいます。
写真は今冬初めて訪れた大寒波の時の様子。
本当は荒れ狂う日本海もフレームに収めたかったのですが、あいにく吹雪で視界が遠くまで見込めず、あえなく近めから海辺の集落を入れての撮影に切り替えました。
ここ、浜須井の集落に広がる砂浜は、夏に海水浴に来たこともあるのですが、夏の穏やかな砂浜など想像もできないほど、荒れた白波が打ち寄せておりました。
まさに演歌の似合うモノトーンの情景です。

雪煙を上げながら極寒の海岸線を行く列車。
良いですね。

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はまかぜに想う


2001年1月 JR山陰本線 柴山〜香住

これは先の投稿と同じ日に撮影したもので、柴山駅を通過してきた姿です。吹雪で視界が悪いですが、背後に柴山駅舎がうっすら写ってます。

ところで、特急はまかぜの歴史を紐解けば、過去に存在した2つの優等列車のDNAを持っていることがわかります。

特急はまかぜの経歴の詳細は豊富な情報がネットを検索すればあるので詳しくは割愛しますが、43,10で有名な1968年10月のダイヤ改正から遅れること4年後に産声をあげた列車です。
その任務の主たるところは兵庫県瀬戸内側と山陰の輸送が目的であり、実は当時の花形であった特急まつかぜの補完的存在であったようです。
意外にも地味な始まりであったものの、その後福知山線電化に伴う特急まつかぜ廃止を受け、特急まつかぜの陰陽連絡任務の一部をはまかぜに受け継がれることとなります。
さらには1990年代に入り、播但線内の需要を担っていた急行但馬の廃止を受け、それまで播但線を素通りしていたはまかぜは、播但線内の主要駅に停車するようになりました。
今度は急行但馬の任務も取り込まれたわけです。
このように、現在の特急はまかぜは、一見春夏秋冬の北近畿観光需要に特化しているように感じますが、その運行形態をよく見ると、実はまつかぜ、但馬の面影が滲み出ている、隠れた魅力を持つ列車なのかもしれません。


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15年前の寒波


2001年1月 JR山陰本線 柴山〜香住
特急カニかにはまかぜ

雪国に住む方々にとって、生活する上で雪は迷惑な存在でありますが、私のように、その土地の風土や景色を感じたい旅人にとっては、雪国の雪はまさに目に焼き付けたい風景であります。
15年前、私は初めて山陰地方のドカ雪を体感しました。
険しい山肌に吹雪くモノクロの風景。視界が数十メートルもない風雪の中を路面の雪を掻き分けエンジンを響かせる国鉄特急。

厳しい冬の山陰路

この風景、私は好きです。



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雪道

近年竹田城跡で一躍有名になった竹田にほど近い、陰陽の峠、生野。
寒波が来れば、西日本では真っ先に白く染まるところです。
今年は比較的暖冬なので、白に模様替えはしていないかもしれませんね。
写真は13年1月の播但線生野駅です。
冬の味覚松葉ガニを食する旅行客を満載して、
特急はまかぜがディーゼルの唸りを峠に響かせてました。



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永平寺線 その2

前回の続きで、中間駅の諏訪間駅です。

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1996年12月 永平寺線 諏訪間駅

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現在の同アングル

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1996年12月 永平寺線 諏訪間駅

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現在の同アングル

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1996年12月 永平寺線 諏訪間駅

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現在の同アングル

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1996年12月 永平寺線 諏訪間駅

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現在の同アングル

諏訪間駅は跡形もなかったですが、
さりげなく置かれているベンチだけが
ここに駅があったことを主張していました。
線路跡はほぼ全区間で遊歩道として整備されており
廃線跡の中では比較的痕跡を見つけやすい状態です。

よく見てみると
周辺の建物なども少しずつ変わってきているのですね




19年という歳月

当ブログを覗いてくださり、
ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年最初は、
二昔前に記録した場所に行って、
今どうなっているか、
当時の記録と全く同じ場所に立ち
記録してきたものを紹介します。

同じ趣味を続けているからこそできる楽しみ方。
歳をとるのも悪くないですね。

一枚目は
永平寺駅です。
京福電鉄電鉄永平寺線の終点としてお寺の門前に存在した駅です。
山深く凛とした空気に包まれた、
まさに曹洞宗の総本山に相応しい
どっしりとした木造の佇まいでした。

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京福電鉄 永平寺線 永平寺 1996年12月

当時はまだ写真を撮ることに目覚めておらず、
旅の記録に撮っていた程度なのですが、
今見返してみると、撮っておいて良かったと思います。

さて、次は現在のこの場所です。

s-1601IMG_1049-2.jpg
同場所 ほぼ同アングル 2016年1月

2002年10月に永平寺線は廃線となり、
現在は完全にホームの高さまで舗装されていました。
かつて存在した駅舎も姿を消し、
バス停の看板だけがちょこんと立っています。


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プロフィール

かすが

Author:かすが
平凡な社会人です。
1980年生まれ。
現在は兵庫県西宮市在住。
生まれつきの鉄道好き。
乗り鉄、切符、模型、写真・・・
幅が再現なく広がってゆき、
現在は 写真 の魅力に。

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