高野下駅

高野山への道程は鉄道、道路共に険しく狭い山峡を分け入らなければならず、、
途中点在する集落も何か山々の中に申し訳なさそうに点在しています。

写真は高野下駅に進入する風景です。
高野下駅は1925~1928年の3年間だけ、終着駅として機能していました。
当時、高野山への参拝は、ここから徒歩ということだったようですが、
荷物は高野下~高野山までロープウェイによる荷物限定輸送機関があり、
おそらくその当時が最も高野下駅が賑わっていたのではないかと思われます。
さらに、高野線が全通するまで、森林軌道も並走していたようで、
高野山は密教の聖地であるとともに、
杉や鉱物等の資源なども早くから注目され、輸送手段の発達があったと思われます。

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南海電鉄 高野線 高野下~下古沢
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初夏の緑の中

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南海高野線 上古沢~紀伊細川

高野山への道

真言宗の総本山がある高野山。
密教として紀伊山地の奥地に、1200年もの昔から本山をおき、
人生とは何かという真髄たるものを人々にそっと遠くから伝えようとしています。

その本山へは、鉄道であったとしても極めて険しい道程で、山を分け入ります。
人々に「険しい景観」と「密教の聖地」がシンクロし、感動する空間・時間があります。
南海電鉄は長きに渡ってその本山へと続く道を鉄の道によって守り続け、
今もその感動を与え続けています。

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南海高野線 上古沢~紀伊細川

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南海高野線 紀伊神谷~極楽橋

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南海鋼索線 極楽橋~高野山
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プロフィール

かすが

Author:かすが
平凡な社会人です。
1980年生まれ。
現在は兵庫県西宮市在住。
生まれつきの鉄道好き。
乗り鉄、切符、模型、写真・・・
幅が再現なく広がってゆき、
現在は 写真 の魅力に。

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