2012年振り返り 【12月】 今年最後の記事

今年最後は 一畑電車です

12月はとある行事で、出雲へ行くことになりました。
たまたま電鉄出雲市まで足を運ぶことに。
すると、駅はリニューアルされ、結婚式もできるレストランが併設され、
その奥の側線にはデハニ50の姿が。
映画RAILWAYSでも活躍したこの車両。
きちんと保管されています。


電鉄出雲市

一見、もう動くことはなさそうに見えるこの車両。
でもその先を見ると、繋がってる線路。
そして上を見れば、架線がきちんと張られ、いつでも通電できる状態。

それは、死んだ剥製でもなくて、生きている証。
1年を終える時、つながっている線路を見て、何か「希望」を感じた。

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同上



あっという間の1年でした。
来年も平和で何気ない生活が幸せと思えるような
皆様にとってもご多幸の一年でありますように、お祈りしております。

それではよいお年をお迎えください。
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2012年振り返り 【11月】

今年の紅葉は、非常に綺麗なところと、そうでもないところがとてもはっきりしているように感じました。
奈良の紅葉は想像以上に美しい色であったけど、
京都の紅葉は雨が降りすぎたのか、紅葉の葉自体が雨で腐ったように黒くなっていたり・・・
それでも、叡山電鉄の夜の演出は、少し感動するものがあります。
すべての車内灯が消灯し、ライトアップされた紅葉が過ぎ行くパノラマ。


叡山電鉄 

2012年振り返り 【11月】

ひと月前のこですが、阪堺電気のひとコマ。


2012年振り返り 【10月】

近鉄田原本線。
私にとってこの路線は、たまに行きたくなる、そんなところです。

全国の中でも相当地味な部類に入る鉄路です。
だからこそ惹かれるものがあります。
そして、ふと訪れると、新たな鉄道の魅力の発見もあります。
いつ行っても変わらない風景・・・それは心も落ち着きます。

自分の趣味にとって、そういう場所があるって、幸せだと思える、そんな場所です。


近鉄田原本線 箸尾

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2012年振り返り 【9月】

今年の夏は、青春18きっぷでよく旅をしました。
こちらは尾道へ行った時の1カットです。
母なる海と島の織り成す穏やかな風景。
尾道の街、結構好きです。


JR西日本 山陽本線 尾道付近

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2012年振り返り 【8月】

久々に青春18きっぷで、日帰りローカル線の旅をしてきました。
もう20年ぶりくらいでしょうか、
中国地方でもひときわ山深いところ、芸備線の備後落合~新見です。
1日に数える程しか車両が走らない鉄路は、
夏の雨で錆び、すくすくと育った草が、その路を覆い隠そうとしていました。


JR西日本 芸備線 備後八幡付近

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JR西日本 芸備線 内名駅

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2012年振り返り 【8月】

時々訪れたくなる鉄道。
ことでんは、車両も随分と入れ替わり、
古参車両はもはや毎月のイベント列車のみとなりました。

しかし私は入れ替わった後の車両でも、
十分な魅力を感じます。
沿線はとても地味で、車両も特に珍しさを感じない。
山奥でなければ、人で溢れかえる都会でもない。
特別 という言葉とは縁遠い雰囲気が、とても良いのです。


高松琴平電鉄 志度線

2012年振り返り 【7月】

5月で現役最後のお別れをした860系。
7月末にこの世を後にしました。



パンタグラフが撤去されたその姿は、二度と血が通わない証。

車番が全て剥がされ、自分を名乗る事も永久にない。


痛々しくて悲しくて、
見に行こうか迷ったけど、

物心ついた時から大好きで、
毎日のように見たり乗ったりしていた車両、

最後のお別れを、してきました。


かげろうで揺らめく、夏の暑い午後でした。


伊賀鉄道 比土駅

2012年振り返り 【7月】

青函連絡船メモリアル八甲田丸。
その中にはかつての非電化特急の花形、キハ82が安置されています。
そんな事もすっかり忘れて見学していると、
突然目の前に現れたので、妙に嬉しくなりました。


八甲田丸船内


その後北海道へ急行はまなすで。
現代に生きる、最後の定期客車急行であり、同時に最後の夜行急行ともなりました。
夜の駅で発車を待つこの雰囲気も、もうほとんど味わう機会がなくなりました。

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JR 青森駅

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2012年振り返り 【6月】

今年の私は、関西私鉄、特に自分の住まいから近いところを中心に、
少しずつ記録をしてました。
私が子供のころのカラーリングも、もはや風前の灯火。


阪神 武庫川線 武庫川

2012年振り返り 【6月】

6月には、私の故郷、近鉄生駒線に衝撃がはしりました。
団体列車はもとより、団体専用電車が入線するとは前代未聞であり、
未だに自分の頭の中では「ゆめ」のようだと思う出来事でした。
非日常も、ここまでぶっ飛んでいると、感激 というよりは 不思議 な気分だと今も思っています。


近鉄 生駒線 南生駒

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2012年振り返り 【5月】

GWには久々に伊賀鉄道の860系に会いに。
これが私にとって、走行可能な状態での最後の対面となりました。
この2ヶ月後、さよなら列車が運転され、間もなくこの世から姿形は抹消されました。
心の中には多くの思い出として生き続けるとはいえ、
1両たりとも「保存」という選択肢すら与えられなかったのは、残念でなりません。


伊賀鉄道 上野市

2012年振り返り 【5月】

富山は新湊。
側線の奥深く、なぜか路面電車が放置されています。
長らく放置され、車両はもはや原型をとどめず、
中はガラクタの山となり痛々しい様相で眠っていました。
キジなど、動物たちのちょとしたすみかとして、わずかに存在意義がある状態。
こんな余生を送っている車両を見ていると、少し物悲しくなります。


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2012年振り返り 【4月】

今年の春も、地元の桜を見たいと思っていました。
昨年は苦楽園の桜でしたが、今年は武庫之荘の桜並木。
阪急と桜、シックな色に薄いピンクが上品に似合い、好きなコラボレーションです。


阪急神戸線 武庫之荘

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同上

2012年振り返り 【4月】

春になる頃、いまや珍しくなった専用貨物を普通にやっている私鉄、三岐鉄道を訪れました。
可愛い電気機関車がセメントを蓄えた貨車を連ねてゆっくり走る沿線の雰囲気はたまらなく地味で良いです。


三岐鉄道

2012年振り返り 【3月】

そして、特急日本海の定期列車としての終焉。
過去から何回も乗車しましたが、最後は連日満席という大入り。
最後だと騒ぎ立てられやけに盛り上がっているのを見るのは、
閑散としていた時よりも、物寂しくなる気がしました。


JR西日本 湖西線 近江中庄~マキノ

2012年振り返り 【3月】

3月、長野へ出張があり、こっそりカメラを忍ばせて撮った記録です。
少しずつ数を減らしつつある113・115系グループですが、長野県はまだまだ健在です。
特に車内が原型のまま、ブルーシートで薄緑の化粧版というのがとても懐かしく、
国鉄時代から延々とつづく匂いが漂ってます。
改修されていないということは、もう先も長くないのでしょうか・・・


辰野

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115系車内

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2012年振り返り 【2月】

会社の研修で宇治に行くことがあったので、ついでにパシャリと1枚。
私のなかでの京阪は、未だにこれです。
もうこのカラーリングもほとんど残ってないですね。
元々緑色が好きだった私は、小学生の頃妙に京阪の色が好きで、
乗ることがあるとはしゃいでいたのを思い出します。


京阪 宇治線 黄檗

2012年振り返り 【2月】

2月、北海道へ流氷を見てきました。
流氷が漂着すると、海からの湿気が空に上昇しなくなるため、非常に天候が穏やかになるそうです。
行ったときも、連日快晴に恵まれました。
流氷の観光船から眺めるのもいいですが、
車窓に何気なく流れる風景もたまりません。
流氷のスケールは日本の風景の中でも一味違います。
故宮脇俊三さんも
「死ぬまでに見ておきたい風景」や「唯一世界に誇れるスケールの大きい自然美」
といったようなことを紀行文の中でおっしゃられていたと記憶しております。


JR北海道 釧網本線 北浜

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2012年振り返り 【1月】

1月、特急日本海の乗車で久々に青森県に行けたので
津軽鉄道へと足を運びました。

厳寒 コバルトブルー 何もない 津軽平野

響く機関車のロッドの音 煙突からでるストーブの温もり

そんな風景に出会えました。


津軽鉄道 津軽飯詰~毘沙門

2012年振り返り 【1月】

1月、定期列車としての寝台特急日本海最後の乗車をしてきました。
翌々日、秋田と青森の県境の峠、矢立峠にて撮影。
特急日本海と肩を並べるようにして残存しているあけぼの。
こちらはまだ生きながらえておりますが、
「夜行列車」という言葉すら日本から”日常”ではなく”非日常”のものへと変わったと
そう感じる幕開けとなりました。


奥羽本線 白沢~陣場 特急あけぼの

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枯れ草の田舎道

草むらの中にうっすらとみえる轍のような。
そんな線路を見ると、少し淋しくなる。
大体が錆びてしまい、もう何年もその鉄路が利用されることがない、そういった捨て去られた鉄路に出会うことである。
線路の上が光っていると、胸がわくわくする。
こんなにも細々としているのに、
まるで毛細血管のようにどこかからどこかへと通じ、
そして人々を通わせる路としての生を感じる。
草にうもれた田舎道。
なにか、心が和む。


2007年12月 紀州鉄道

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同上

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同上

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同上

キラリと光る美

私の好きな鉄道写真家、故真島満秀さん。
私が鉄道写真の魅力にとりつかれたキッカケを作ってくれたのも、この方の写真集でした。
ある写真集の中に、つるべ落としの晩秋、日が沈むまさに直前に山の尾根だけに光輝く紅葉が何筋にも折り重なる写真が強烈な記憶として残っています。
この前昔訪れた撮影地に行くと、前に広がる風景がまさにそれをふと思い出させるような風景に出会えました。



2012年11月 JR関西本線 笠置~加茂

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晩秋

暖流黒潮にほど近い紀伊半島南部の秋は遅い。
山間部なら既に紅葉の葉は散り始めている中、
紀勢本線の紅葉は真っ盛りを迎えていた。


2007年12月 紀勢本線 加茂郷

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プロフィール

かすが

Author:かすが
平凡な社会人です。
1980年生まれ。
現在は兵庫県西宮市在住。
生まれつきの鉄道好き。
乗り鉄、切符、模型、写真・・・
幅が再現なく広がってゆき、
現在は 写真 の魅力に。

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