振り返り10月 下津井

10月には下津井の街をみてきました。
昭和末期に廃線になってから、
徐々に廃線跡は整備され、
現在は”風の道”として自転車道になっています。
児島の観光案内所では電動自転車も借りることができ、
児島から下津井まで、気軽にサイクリングで楽しめます。
下津井に残るかつての車両や街並みなど、
行かないと分からない、
とことん地味な
魅力がつまった場所でした。

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自転車道として整備された廃線跡。
保存されている架線柱がトワイライトゾーンを演出する。

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下津井で保存されている車両たち。
走らせることまではできないまでも、
朽ち果てることなく整備されているのには頭があがりません。

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下津井の街は瀬戸大橋のたもと。
夕暮れの穏やかな光をうけて
普通列車がゆっくりと瀬戸内にジョイント音を残して去っていきました。
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振り返り7月 過去の風景

有田鉄道。
ほんの200m程度の道程ですが、
やはり「車両を動かす」という事は、
素晴らしいことだと再認識させてくれる風景です。

廃線跡もきっちり自転車道となり、
駅やホームも現役当時から刻の歩みを止めてました。



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密かに眠る 小さな鉄道の記憶

ナローゲージの小さな鉄道。
瀬戸大橋のたもとの街、下津井を走っていたようです。
下津井港は江戸時代、四国への玄関口
及び北前船の寄港地として栄えた港ですが、
明治に入り、本州側の拠点は宇野へ移り、
瀬戸大橋が完成してからは港そのものが鄙びてゆくという歴史を辿ることになります。

激動の時代に、生き抜こうとして歴史の片隅へと散っていった下津井電鉄。
下津井の街には、今も保存活動の賜として、
過去の風景が存在します。


下津井駅跡

動態保存

かつて走っていた路を再度復元し、
車両に再び命を吹き込み、
生きた車両の鼓動が鳴り響く。

保存の真髄とは、
やはりかつての時間を蘇らせること。
虫の標本や動物のはくせいではなく、
生きた姿を見せ、
そして守りつづること。
そこには、
地味ながら保存されている方々の達成感や笑顔がある。

以下は少々マニアックな記載になるが、
DMH17のエンジン音を響かせるキハ58が
近畿地方にも残っていて、
この音を聞いたときは、すこしうれしくなりました。

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有田川鉄道交流館

変わらない という事

最近、少し滞っていました。
久々に更新します。
有田みかんを湯浅の港まで運ぶ目的でできた有田鉄道。
鉄道が廃止されて久しいですが、
ふと昔日の記憶が蘇り、現地を訪れたときの記録です。
1枚目の写真は1993年、現役当時の終点金屋口駅。
2枚目は現在の金屋口駅
(現在は有田川鉄道交流館となり、
公園内は短い距離ながら動態保存車の運転も休日に行われています。)

鉄道が廃止されても
なお残る施設
そして街に響くエンジン音

変わらない風景があるのではなく、
風景を変えまいと時を惜しまず活動されている人々の姿が
そこにはありました。


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プロフィール

かすが

Author:かすが
平凡な社会人です。
1980年生まれ。
現在は兵庫県西宮市在住。
生まれつきの鉄道好き。
乗り鉄、切符、模型、写真・・・
幅が再現なく広がってゆき、
現在は 写真 の魅力に。

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