専用貨物

3月はとりわけ梅の見頃があるくらいで、
なかなか地味な季節の変わり目ですね。

そんな時、毎年ふと思い出すのが、専用貨物です。

今はほとんど全国的にも見ることができなくなりましたが、
三岐鉄道でのセメント輸送は、
純然たる専用貨物が残っていて、
昭和の良き薫りを感じることができます。

個人的に、時々行きたくなるところです。




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2012年振り返り 【4月】

春になる頃、いまや珍しくなった専用貨物を普通にやっている私鉄、三岐鉄道を訪れました。
可愛い電気機関車がセメントを蓄えた貨車を連ねてゆっくり走る沿線の雰囲気はたまらなく地味で良いです。


三岐鉄道

貨物駅の印象

もはや道床の基礎が感じられないまでに乾いた土
弱々しくその土から茂る雑草
その上に、細々と線路が横たわる
線路の歪みが、どこか淋しく、そして頼りない
しかし、その鉄の道の上は錆びずに光っている
そんな、希望にも似た寸景を発見できるのが、
まさに貨物駅の醍醐味のような気がする

三岐鉄道 東藤原駅

貫禄

残念ながら、もう本線上を走ることはない。
でも、本線の横で、毎日見守っている。
鉄道を動かす人々の、あたたかな心遣いを感じる。

三岐鉄道 北勢線 阿下喜駅 モニ226


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貨物駅 @東藤原

貨物駅のイメージ。
それはコンテナが積み上げられた脇に、貨物列車が停車しているような、そんな風景
今やコンテナの取り扱い駅ばかりになった。

しかし、それだけではない。
世の中には、専用貨物というカテゴリーで、貨物駅は存在する。
ポピュラーなのは、ガソリン等の石油関係の基地。

しかし三重県には、珍しくも、太平洋セメント が、採掘しセメントを作る工場から、四日市の出荷センターまで輸送するのに、鉄路を利用している。
その起点となる三岐鉄道の東藤原駅の構内は、貨車や機関車で賑やか。

土日も休まず生産し続け、いつ行っても活気に溢れている。
この風景が好きだ。
最近、そんな活気のある専用貨物の風景は少なくなってきた。

この風景を大事にしたい。

すべて三岐鉄道 東藤原駅
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かすが

Author:かすが
平凡な社会人です。
1980年生まれ。
現在は兵庫県西宮市在住。
生まれつきの鉄道好き。
乗り鉄、切符、模型、写真・・・
幅が再現なく広がってゆき、
現在は 写真 の魅力に。

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