2012年振り返り 【7月】

5月で現役最後のお別れをした860系。
7月末にこの世を後にしました。



パンタグラフが撤去されたその姿は、二度と血が通わない証。

車番が全て剥がされ、自分を名乗る事も永久にない。


痛々しくて悲しくて、
見に行こうか迷ったけど、

物心ついた時から大好きで、
毎日のように見たり乗ったりしていた車両、

最後のお別れを、してきました。


かげろうで揺らめく、夏の暑い午後でした。


伊賀鉄道 比土駅
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2012年振り返り 【5月】

GWには久々に伊賀鉄道の860系に会いに。
これが私にとって、走行可能な状態での最後の対面となりました。
この2ヶ月後、さよなら列車が運転され、間もなくこの世から姿形は抹消されました。
心の中には多くの思い出として生き続けるとはいえ、
1両たりとも「保存」という選択肢すら与えられなかったのは、残念でなりません。


伊賀鉄道 上野市

2011年10月

半世紀にわたって活躍した車両が、この夏この世を後にした。
そういえば・・・
去年の10月、何気なく行った伊賀鉄道。
この時はまだ普通に元気にしてたなあ。

写真は全然違う車両で、新たに導入された元東急の車両。
関東からまさか伊賀の里で生きてゆくなど、思ってもいなかっただろう。

暮れなずむ秋空の下を、田舎の電車はゆっくりと通り過ぎていった。
去りゆくジョイント音に混じる鈴虫の音色が忘れられない。

2011年10月 伊賀鉄道 猪田道付近

雨に滴る

860系の特徴はドアのステップにもある。
突然降りだした雨が滴っていた。


伊賀鉄道 上野市


雨に濡れる姿は、どこかさびしい。
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最後も真ん中に看板掲げて走るかな。
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亀の甲羅、、、渡り板の思い出

阪奈特急としてデビューした820系は、当時としては斬新なデザインだったと思う。
例えば車両と車両をまたぐ渡り板。
まるで亀の甲羅を連想させる。
こんな所までこだわって作られているのが、なんだか心くすぐられる。

3枚とも、伊賀鉄道 上野市


半世紀にわたって刻まれたキズ
奥深く、そして鈍くきらめく
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少しはみ出したバネもなんとも言えない味わいがある
s-IMG_0934.jpg
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プロフィール

かすが

Author:かすが
平凡な社会人です。
1980年生まれ。
現在は兵庫県西宮市在住。
生まれつきの鉄道好き。
乗り鉄、切符、模型、写真・・・
幅が再現なく広がってゆき、
現在は 写真 の魅力に。

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